こんにちは!高野山の麓で酒蔵を営むあつおです。
今回は謎の言葉である「般若湯(はんにゃとう)」と歴史について、紹介していきます。

般若湯とは

般若湯という言葉はご存知ですか?
般若湯とはお酒の隠語で、戒律の厳しいお坊さんはお酒を飲むことができず
般若湯(はんにゃとう)=般若のお湯
つまりは知恵のお湯をいただくとしてお酒を飲んでいたそうです。

この隠語は他にも鹿やイノシシのお肉をモミジや牡丹と呼んでいたことも有名ですよね!

般若湯は外国から入ってきた?

中国から渡ってきたお酒の隠語

では、この般若湯はどこでいつから呼ばれるようになったのか?
一説には高野山のお坊さん達が広めたと言われています。
その昔、中国ではお酒は人の心を惑わせるとして禁止されていました。
一方でお酒は害もあるが禁止するほどのモノではないと考える人達もおり、お酒を聖人(せいじん)などと呼び飲まれたという逸話が生まれました。

真言宗と般若湯

戒律が厳しくお酒は飲めない、一方で標高が高く冬が厳しい高野山の生活では体を温めるモノが必要でした。
そこで苦肉の策としてお酒を薬として活用するという案が生まれ、中国の逸話から知恵の湯を身体に入れるとして般若湯が飲まれるようになったそうです。
他にも「塩酒(おんしゅ)一杯これを許す」という言葉も有名です。

初桜と般若湯

般若湯にまつわる話は逸話であり、現在も議論されているそうです。
その一方で高野山の麓、かつらぎ町にある初桜酒造ではこの逸話をもとに般若湯という銘柄のお酒を販売していますので、ご興味ある方は逸話に思いを馳せ楽しんでいただければと幸いです!

般若湯 聖

世界遺産に登録され、2015年に開創1200年を迎える高野山。厳格な密教の聖地として名高い高野山でも、開祖弘法大師は『酒はこれ治療の珍、治療の人には塩酒を許す』と説かれ、お酒の効用を認め、飲酒を許しました。以来、この地では、寒さしのぎの為にも「塩酒一杯これを許」の元、一杯だけは飲んでも良いものとされました。
般若とは、「悟りを得る真実の知恵」のこと。以来、高野山でも『般若湯』は、酒の事ではあるが、『悟りを得る知恵の湯』として親しまれております。
初桜では、伝統の醸造技術を活かしながら、キリリと引き締まった淡麗辛口の純米吟醸酒として、この高野山般若湯 聖を醸造しております。

ご購入は下のURLからお願いいたします↓
https://www.hatsusakura.co.jp/SHOP/HN12.html

純米般若湯

世界遺産に登録され、2015年に開創1200年を迎える高野山。厳格な密教の聖地として名高い高野山でも、開祖弘法大師は『酒はこれ治療の珍、治療の人には塩酒を許す』と説かれ、お酒の効用を認め、飲酒を許しました。以来、この地では、寒さしのぎの為にも「塩酒一杯これを許」の元、一杯だけは飲んでも良いものとされました。
般若とは、「悟りを得る真実の知恵」のこと。以来、高野山でも『般若湯』は、酒の事ではあるが、『悟りを得る知恵の湯』として親しまれております。
初桜では、伝統の醸造技術を活かしながら、濃酵な純米酒として、この高野山般若湯 純米を醸造しております。

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最後に